マトラッセ(matelasser)

キルティングにココマークが可愛いマトラッセ!
マトラッセ(matelasser)とは、詰めものをする・綿入れをするという意味を持つフランス語が由来したネーミング。日本語では「ふくれ織り」をさした言葉です。
二種類の異なる素材を縫い合わせることで表現された、美しい凹凸が特徴的なマトラッセは、あらゆるスタイリングにマッチする定番的な存在。そして、マトラッセのなかでも最も注目度が高いデザインが、チェーンストラップがおしゃれなショルダータイプです。

サイズ

マトラッセ20・ミニ(mini) W18×H12×D7cm 410g
マトラッセ23 W23×H14×D6.5cm 560g
マトラッセ25 W25×H15×D6cm(80年代モデル) 570g
マトラッセ28 W28xH16xD7cm
マトラッセ30 W30×H20×D9cm 1025g
マトラッセ34 W34×H23×D10cm

ショルダーの長さも製造年により、異なります。旧タイプで特にminiサイズは、ショルダーの斜め掛けができないものもあります。
2018年では、斜め掛けの長さは短め、腰上くらいの高さで斜め掛けするのが、最旬バランスとして注目されています。腰上の高さに抵抗のある方は、腰下にくる位置に。目安としては身長158cm、肩掛け、斜め掛け共に一般的な長さは約110cmが目安。斜め掛け短めは約80cmくらいが目安です。

マトラッセの定番サイズ 25

サイズ: 約 W25cm×H15cm×D6cm
結婚式やパーティーシーンにも対応できるこちらのサイズは、マトラッセのチェーンショルダーバッグの定番サイズです。

デイリーに使えるサイズ 30

サイズ: 約 W30cm×H20cm×D9cm
ひと回り大きめなこちらであれば、大きめの化粧ポーチなども収納可能な実用的なサイズです。

素材

キャビアスキン

キャビアのような細かな凹凸が型押しされた、シャネルオリジナルの皮革素材です。カーフスキンよりも張りがあり傷が付きにくいというメリットがあります。丈夫で長持ちすると言われるキャビアスキンは、ほかの素材と比べて表面が固めにできています。少し固すぎるという方には、ソフトキャビアスキンがおすすめ。手触りがなめらかになるよう加工が施されています。キャビアスキンは人気アイテムであることから、残念ながら偽物が出回っていますが、本物との大きな違いは重量感にあると言われ、偽物は軽いものが多いです。

カーフスキン

生後から六ヶ月以内の仔牛の革を使用したカーフスキンは、柔らかくなめらかな質感が特徴的です。牛革の中でももっとも上質な素材とされていて、キメ細かく柔らかく、薄い上質な素材。牛革と比較して繊細で柔らかく細かい傷などがつきやすいため、保存状態の良い物は高値で売れます。

シャイニーカーフスキン

シャイニー(つるつるした)加工をしたカーフスキンです。

ラムスキン

生後一年以内の仔羊の革がラムスキンです。生後から一年を経過したシープよりも革が薄いことから、とても柔らかでデリケートな素材で、水に弱いです。つるっとしたマットな質感で、毛穴も小さくキメ細かいため、柔らかく、肌に吸い付くような肌触りが特徴。

その他の素材

その他に、キャンバス素材、クロコダイル素材、エナメル素材からサテンやベルベット、デニムといったファブリック素材などがあります。丈夫でラフなキャンバス生地は人気が高く、皮革素材よりはカジュアルな印象ですが、キルティング模様・チェーンストラップ・ロゴマークのゴージャスさはそのままです。

カラー

ブラック

本来は喪服として機能していた黒のドレスをモードなファッションドレスとして、ココ・シャネルが1926年に発表した「リトル・ブラック・ドレス」(Little black dress)の影響も大きく、シャネルのアイコン的なカラーとなっていて、マトラッセでもダントツの人気です。

ベージュ

明るく女性らしいベージュも常に人気が高いカラー。黒と同様にカジュアルからコンサバティブなコーディネートにもマッチしますが、スタイリング全体をソフトに演出したいかたや、すでに黒をお持ちのかたにもおすすめです。

金具の色

意外と知られていないのが、金具の色が選べるということ。ゴージャスな大人の雰囲気を求めるかたにはゴールドの金具、クールでスタイリッシュな印象に仕上げたいかたにはシルバーの金具がおすすめです。
留め具は四角いものとCCマークのものがあり、色はシルバー、ゴールド、ブラックです。

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